💡 発想
この内容は、例として「Wi-Fi」を挙げていますが、「パソコン」とかも含めて、今どきあったらいいもの、と読み替えてもらうと分かりやすいと思います。
今どき、人が集まるところで Wi-Fi が使えるのは当たり前ですが、なぜ集会所には Wi-Fi がないのでしょうか?🤔
それは、現在すでにサークル活動で使っている人を除いて、大多数の人には、集会所を地域の文化やコミュニティ活動を支える拠点にしよう という発想がないからではないでしょうか。 といって、そういう発想を押し付けるのはよくないですが、そのように考えないで、望ましい方向に進めるものでしょうか?(誰も望んでいない?😰)
例えば、古谷さんのご尽力で、観音台カフェが始まりましたが、Wi-Fi があるカフェとないカフェでは、どちらを選びますか?
もし、集会所をクーリングシェルターとして利用するとしても、他に楽しめることがなくて、行きたいと思いますか? ただ涼しいだけよりは、会話が弾むような環境があった方がいいに決まっています。
会議でも、インターネット上の情報をプロジェクターで縦横に映し出したり、その場で検索したりして共有することができると、より効果的な議論ができるでしょう。
インフラの整備は、今必要だからといって導入するのではなく、逆に、導入が先行し、後に必要とする状態が可能になる、という性格のものではないでしょうか? すなわち、問われているのは、今必要か否かではなく、そのような方向を目指すか否か、という意思💚です。そういう意思💚がなくて、暮らしやすいコミュニティを守れるのでしょうか?
何も贅沢な投資をしようというのではありません。あなたは常識的なインフラもないところに集まりたくなりますか、という話です。 まあ、あっても、そもそも集まりたくないかもしれませんが。😅
🏠 提案の整合性
実は、今、話がITインフラ整備にまで及んでしまったのは、もしソーラーカーポートの提案を進めていくとしたとき、 それを含めて考える必要が出てくると思ったからです。
すなわち、詳しい調査はこれから行いますが、ソーラーパネルの制御やエネルギー管理のためのITインフラ(少なくともパソコン)が必要になるので、 検討を別々に進めるのでなく、方向性を合わせて、全体を整合的に進める必要があると考えたからです。 要するに、例えば「モダンな集会所に向けて」というようなコンセプトで整合的に考えをまとめることで、大局を見失わないようにしたいということです。
簡単にいうと、ソーラーカーポートとITインフラ整備はセットで考える必要があるということです。
逆に、提案に反対する立場からみても、そうなっていた方が反対しやすいだろうと思うので。
続きは、準備中・・・
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